とどく酒たび第3回は、宮城県石巻市の平孝酒造さんの日高見(ひたかみ) 純米 初しぼりと、気仙沼大島ヤマヨ水産さんの牡蠣です。
内容量 | 平孝酒造さん 日高見 純米 初しぼり720ml、気仙沼大島ヤマヨ水産さん牡蠣 |
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賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください |
発送方法 | 冷蔵便 |
発送日 | 12月17日(金)出荷 |
品番 | TS3 |
20歳未満の方への酒類の販売はしておりません。
●12月14日(火)12:00頃発売開始です
上記日時より以前は、在庫切れ表示となっておりますので予めご了承くださいませ。
●12月17日(金)出荷分のみ承ります。商品到着日の指定はできません。
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とどく酒たび第3回は、宮城県石巻市の平孝酒造さん(取材記事はこちら)の日高見(ひたかみ) 純米 初しぼりと、気仙沼大島ヤマヨ水産さんの牡蠣(取材記事はこちら)です。


平孝酒造さんの日高見 純米 初しぼり

年に一度、11月過ぎ~12月末頃までの限定酒です。(今回の「とどく酒たび」の分をお取り置きいただいており、すでに平孝酒造さんでは完売とお聞きしました。)
斉吉の本店・レストラン鼎のオープンの際、「魚介に合わせるなら、是非日高見だよ」と気仙沼の酒屋さん齋新商店さんに真っ先にお勧め頂いて以来、鼎にはこのお酒が定番になっています。全国のお寿司屋さんやお料理屋さんから指名されている、宮城のブランド酒です。
平孝酒造さんの創業は文久元年(1861年)。160年続く造り酒屋です。



5代目、社長の平井孝浩さんです。

石巻は、寒流と暖流の交じり合う場所で、季節ごとに様々魚や貝類が水揚げされます。その為、平井社長は周りの環境から、”日本酒は魚や牡蠣とあわせるもんだ”という考えが、ごく自然にあったそうです。平井社長が会社に入社した20代前半は、より香りの華やかお酒を と酒造りをされていたそうですが、30代後半、感動する美味しさの江戸前寿司と出会ったことが大きなきっかけになり、以来、お寿司・魚介と合う日本酒を目指してお酒造りをされてきました。今回、平井社長におすすめ頂いた牡蠣とご一緒にお届けいたします。


気仙沼大島ヤマヨ水産さんの牡蠣です。牡蠣は生で召し上がっても良いですが、おすすめは是非蒸してください。牡蠣の殻は簡単に開きます。鍋に少しの水を入れて蒸しますが、簡単です。こちらをご覧ください。
※動画ではレモンをつけていますが、今回 日高見に合わせるときはレモンはない方が良いです。
ぎゅっと旨味が詰まった濃厚な牡蠣の味を日高見が引き立て、牡蠣の輪郭をはっきりさせてくれるような後味です。一口目は結構辛口と感じますが、飲み終えた後は、ただすっきりというのではなく、牡蠣の旨みの上に、お酒の香りをやさしく余韻として残していってくれます。新酒ならではのフレッシュさもあり、つい、また次のひとくちが進みます。
今年最後の酒たび、年末年始におうちでお刺身やお寿司を召し上がることも多いことと思います。平井社長が「お寿司と合わせるなら日本一」を目指してつくられている日高見。是非年の瀬、ゆったりと楽しい食卓でお楽しみ頂けますように。
内容量 | 平孝酒造さん 日高見 純米 初しぼり720ml、気仙沼大島ヤマヨ水産さん牡蠣 |
賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷蔵 |