２０歳未満の方への酒類の販売はしておりません。

山形の半澤鶏卵さんの「スモッち」のサラダに、山形県・西川町の月山トラヤワイナリーさんの「月山の兎」辛口のオレンジワインをセットにしました。

5月の山形ワインバルで51ワイナリー200種以上のワインの中から、お気に入りに出会いました。（取材記事はこちら）

お料理に合わせやすい辛口のオレンジワイン

スモッちのポテトサラダにケールのサラダ　焼き椎茸の旨味にも合わせてみてください。

山形の半澤鶏卵さん（お伺いしたときの記事はこちら）の「スモッち」をたっぷり使って、星さん（取材記事はこちら）の甘みのあるケールと合わせたサラダと、

「スモッち」がとてもよく合うポテトサラダのご案内です。

山形の半澤鶏卵さんは全国で６％しかない純国産鶏を育て卵を販売されています。

「スモッち」はとれたての新鮮な卵をやわらかい半熟に仕上げ、塩だけで味付けた後さくらのチップで燻製の香りをつけてあります。

殻をむくと燻製がしみたあとが

黄身まで、優しく燻製の香りがあり、少しの塩味と合わさって、何個も食べたくなる柔らかくんせいたまごです。

たっぷり５ケお送りしますので、そのまま、殻をむいただけでもお召し上がりください

星さんのケールと木漏れ日農園さんの紅しぐれ大根　椎彩杜さんの椎茸を焼いて　スモッちと合わせるサラダ

ポテトサラダもぜひ作ってください

スモッちの黄身までまとった優しい燻製の香りが、いつものポテトサラダを特上にしてくれます。

セット全体です。

スモッち　５ケ

星さんのケール

玉ねぎ半分

じゃがいも

木漏れ日農園さんの紅しぐれ大根

椎彩杜さんの椎茸

きゅうり

岩手県野田村の塩と河原酢造さん（取材記事はこちら）の米酢。

材料はできるだけ使い切れる量をお届けしていますが、お好みとご都合に合わせ加減してください。

先にポテトサラダです。

まず、じゃがいもを皮ごと洗ってこのくらいに切って水から茹でます。

茹で上がると皮が剥がれかかってきます。ザルにあげると皮はすっとむけます。手が熱いのでキッチンペーパーでつまむようにすると簡単です。

お玉などの底で粗くつぶして、私は熱いうちに水にさらした後よく水を切った玉ねぎを混ぜておきます。

こうするとじゃがいもの熱で玉ねぎがしんなりするからです。（どうぞいつもの皆様の作りやすい方法でどうぞ）

ポテトサラダの方にきゅうり半分とスモッち１ケ　準備しました。

あとはじゃがいもの荒熱がとれたところできゅうりとマヨネーズ　塩と胡椒で味付け（添付の米酢をちょっと入れるとさっぱりした味わいになります）

最後にスモッちをさっくり合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。

ケールのサラダです。焼き椎茸とスモッちの旨味でケールも甘みがあって美味しいので、ドレッシングもシンプルに添付の米酢と野田の塩で作ります。

材料です。

ケールは葉のまま洗ってよく水気を切り　軸を切って

葉を手で大きめにちぎっておきます。

きゅうりは厚く切りました。大根は薄切りです。

ドレッシングはお好みですが多くかけすぎないことがコツなので少しだけ作ります。

塩

砂糖

（砂糖　オリーブオイル　胡椒はセットに入っていません）

米酢を１０ｃｃ程度　オリーブオイルは大さじ１　胡椒を少し入れて、合わせておきます。

フライパンに油を少し多めに入れます。

椎茸を少し厚めに切ったものを並べて焼くようなつもりで動かさないで、少し焼き色がついてかりっとしてきたら返します。

椎茸が焼けたら、ここから一気に仕上げます。

ケールをばさっと全部いれます。フライパンに軽くあてるくらいの気持ちでさっと大きく返して４-５秒です。すぐにドレッシングの入ったボールにいれ他の野菜も入れて、

大きくさっくり混ぜ合わせて出来上がりです。

ドレッシングを野菜の表面にまとわせる感じ

ボールにドレッシングが残らないほどの少ない量が正解と思います。味が足りない時は、後で塩をほんの少しパラりとすればいいのです。

スモッちをのせて出来上がりです。

冷蔵庫で冷やしていたポテトサラダも出して

どうぞ楽しい食卓になりますように。