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人気のタケダワイナリーさんのサン・スフル　Sanns Soufre BLANC ヴィンテージ２０２４年が出ました。

今年のサンスフルは、はちみつや洋梨のコンポートのような甘やかさに、青りんごや柑橘、ミントも加わりフレッシュで爽やかな香り立ち

果実味あふれるアタックから、柔らかく心地良い泡とともにフレッシュな酸が広がり、中盤から、旨味が加わり、ほど良い苦みが味を引き締めます。

山形県産デラウエア１００％の白ワイン（発泡）です。 特に新牡蠣に最高の相性だと思いました。

シングルシードの牡蠣と岩手黒毛和牛のステーキ　斉吉の自家製海藻バターのセットです。

宮城県女川の片倉商店さんが育てたシングルシードの牡蠣

さっと蒸してお召し上がりください。とても簡単に蒸せて殻が開きます。

レモンを絞ったり

海藻バターをのせたり

お好みでそのままレモンを絞ってお召し上がりいただいても

肉は岩手の黒毛和牛もものステーキです。

セット全体です。

シングルシードの牡蠣は、稚貝から一粒一粒独立して育てます。

バスケットに入れて植物プランクトンが豊富な海面近くで育て海面の波で牡蠣は転がり形が均一でカップが深い強い牡蠣に育ちます。

私たちは、このひとくちサイズも大きな魅力だと感じました。フランスの牡蠣もこのくらいの大きさで食べやすいのですが、カップが深くぷっくりしているのは

日本の真牡蠣ならではのものだと思います。フレッシュな旨味は何個でも食べられそうです。

お肉は岩手黒毛和牛

斉吉自家製海藻バターです。

肉は常温に出しておき食べる１０分くらい前に塩胡椒します。

牡蠣を蒸すのは簡単です。

フライパンにお湯を沸かします。膨らんでいる方を下にして並べ蓋をして、そのまま中火にかけて約２分弱です。

見ているとほんの１ｍｍ２ｍｍ貝が開いています。

できました。開かない貝もありますが

隙間からナイフを差し込むと簡単に開きます。

牡蠣は膨らんでいる方を下にして（平らなほうを上）広がっている方を向こう側にして右上の方に貝柱があります。ここを隙間からナイフで外すようにします。レモンを絞っても

海藻バターをのせても

蒸さずに殻を開ける場合は、貝柱のあるあたりの貝をキッチンバサミで切ると隙間が見えてきます。

この隙間にナイフを刺し込むと貝が開きます。

滑ると危ないのでタオルの上でしてください。

白ワインがとてもよく合います。

塩胡椒した肉はフライパンで片面１分半から２分

返して１分半くらい焼いて

ホイルに２-３分包んで休ませてからお皿に盛ります。（時間はお好みの焼き加減で前後させてください）写真の肉は片面２分返して１分半　ホイルに包んで３-４分休ませています。

シングルシードの牡蠣はふっくらしているけど小さいのでひとくちで食べられて牡蠣の美味しさがすべて口の中に広がります。