2019.03.05
2019年3月5日|新生活応援! 冷蔵庫にあると安心なもの
こんにちは!今日は【新生活応援!冷蔵庫にあると安心なもの】をお届けします。
進学や就職などで新生活をはじめる方と同年代。斉吉の19歳の熊谷くんが、料理初心者でも簡単に出来る美味しい斉吉のお料理を和枝専務に厳しく教えられました。
新生活を始めても、親御さんが安心するような食事をすることができるように、丁寧に細かく教えられています。
始まる前の少し不安な表情も伺えます。
まずは、ちょっとした自分へのご褒美に斉吉海鮮丼を作ってみました。
帰ってこれがすぐに食べられたら、毎日頑張れる気がします♪
めかぶがたっぷりで栄養バランスも◎です。
海鮮丼は冷凍庫から取り出して流水解凍をします。
ボウルに水を入れて、商品全てつかるように入れます。
柔らかくなったら食べごろです。(15分程)
商品を布巾でふき、パッケージを切ります。
容器に盛る時に、めかぶを皿の淵に合うように置いて、パッケージを手前に引きます。
斉吉海鮮丼は具材がきれいに並んで入っているので、ただ手前に引くだけでこんなに綺麗な海鮮丼を作ることができました。
和枝専務による手直しが少しだけ入り、、
熊谷くんもご満悦のこの表情です。
お好みで醤油をかけてお召し上がりください。
続いて大好物のまぐろハンバーグをいただきます。
大好物なだけあってとってもウキウキしているのが伝わります。
既に焼いてあるので、温めるだけで美味しいです。
※冷蔵庫に入れて自然解凍をしておくと更においしくいただけます。
お鍋にお湯を沸かして
お湯が沸いたらハンバーグを入れます。
商品を入れてから再度沸騰したらすぐに火を止めます。
(沸騰した状態でグツグツ煮ないでください)
電子ケトルなどでお湯を沸かし、ラーメン丼に入れて平らな皿で蓋をして
5~10分待ってもおいしくいただけます。(朝の連続テレビ小説”まんぷく”で紹介されていました)
湯煎が終わったら、布巾で商品をふき、
パッケージをカットして
お皿に盛ります。
付け合わせはお手軽なカットキャベツを。
おっとっと。男の料理で豪快です。
ここでも和枝専務の手直しが。
続いて、付け合わせにもう一品。
旬を迎えるスナップエンドウの調理の仕方も教わりました。
筋を取って塩ゆでをして沸騰したら止めて、ざるにお湯ごと捨てます。
この状態で上から塩をかけたら完成です!
素材そのままの味でとっても美味しいです。
この手間だけで、立派なメイン料理の完成です!
熊谷くんも夢中で食べています。
☆マグロのハンバーグですが、マグロのミンチしたものと
粗くほぐしたマグロを混ぜてシャキシャキ玉ねぎとブラックペッパーで仕上げています。
ヘルシーでとっても美味しいです。
ハンバーグ自体に味もしっかりついていて、ソース無しでも十分おいしいです。
続いて、さばの煮つけを頂きました。
タレと一緒にお鍋で湯煎します。サバもハンバーグと同じく、
沸騰したらすぐに火を止めます。
パッケージをカットして
盛り付けます。
慣れない手つきで真剣です。
上からタレをかけて完成です。
このタレは継ぎ足して作っています。
続いて、いわい鶏麹漬け焼きを頂きました。
こちらも湯煎で食べることができます。
米麹で漬けて焼いてあるので、米の甘い美味しそうな香りがします。
レモンをのせたらさっぱりして、また違ったおいしさがあります。
味付けでご飯やお酒が進みます。単品でおつまみにもおすすめです。
続いて和だしのスパイスカレーを頂きました。
スパイスたっぷりなので、ピリッと辛く、体がポカポカしてきます。
こちらも温めるだけで本格的なカレーが食べられます。
※こちらの商品は夏前の発売に向け準備中です。
発売時期が決まり次第、お伝えできたらと思います。
続いて、たっぷり生姜金のさんまを頂きました。
金のさんまと同じ長年継ぎ足したタレを使っています。
常温か少し温かいくらいがおいしいので、流水解凍や自然解凍をおすすめします。
生姜たっぷりなので、体も温まります。
さんまも生姜も細かく切ってあり、さんま1匹分の量が入っていて、一人分に丁度いいサイズになっています。
斉吉の商品は、素材にこだわり無添加で余計なものは使っていません。
新生活で食べ物に不安な方、コンビニ弁当に飽きてしまった方、素材を活かしたおいしいものが食べたい方におすすめです。
毎日食べても飽きることなく、食べ続けられます。
※このページでご紹介した商品は下記よりお買い求めいただけます。
————————————ちょっと脇道————————————-
2月から斉吉商店のお仲間になりました、関下麻那(写真右)と申します。
中部地方より1月に引っ越してきました。
気仙沼に来たのは初めてで、街は活気で溢れていて、とても魅力を感じています。
街の方と話してもそこまで感じませんが、職場の方と話すと
気仙沼弁で話してくれて、言葉に文化が隠れていてとても楽しいです。
また、斉吉商店の商品を知れば知るほど、全国からいい食材をそろえて
一つの商品にしている、と知ってワクワクしています。
もっともっと気仙沼の魅力をお伝えできればと思います。