2019.09.02
2019年9月3日|小さい人と一緒の食卓
少しずつ秋の気配がしています。
今回は
小さい人と一緒に囲む食卓に、斉吉の商品を使って、短い時間でもぱぱっ!と用意ができる大人と子供ごはんの案内をいたします。
赤ちゃんや子供さんがおいでになるお家のご飯は、この上なく幸せなものです。
とはいえ 小さい人は忙しく動くし、その他のやることも山盛りで時間も限られることでしょう。
特別な材料を用意するのでなく すべて大人の分から料理の途中で分けていくだけです。
ほんの少しでもお役にたてたら、それは私たちにとっても、とても幸せです。
(私は育児や離乳食の専門家ではありませんが、自分が育てた頃の事と合わせて今、家に孫もおりますし、
そのような事で おばあさんからのアドバイス程度のものと、お考えください。
おおよそ大人2人と小さい子供さん一人分です。)
○「さんま生つみれ」を使って
野菜(大根 じゃがいも 人参等)を茹でその後 さんま生つみれを茹でたら
調味料を入れる前にとりわけるだけです。
・8か月から1歳くらいまで⇒調味料を入れる前に 茹でた野菜とつみれもとりわけ 裏ごしするかつぶします。
・1歳から1歳3か月⇒調味料をほんの少し薄味にしてとりわけます
・大人の分はその後調味料を追加して柚子胡椒や七味唐辛子をくわえてもいいです
これにもう一品
先ほど つみれに入れた大根の残りをつかって大根おろしにして合えます。
○「真鯛炊き込みご飯」を使って
鯛一切れの半分か三分の一くらい別にとりわけ別煮に
他は、普通に炊き込みご飯にします
・8か月から1歳くらい
炊き込みご飯の鯛は4切れはいっていますが、このうち一切れを半分か三分の一とりわけ
出汁でさっと火がとおるまで煮る
その鯛を煮た出汁で 小分けにしていた冷凍ご飯を煮ておかゆにする
鯛のすりつぶしとおかゆを合わせ 出来上がり
・1歳から1歳3か月
炊き込みご飯そのままに 少しお湯をかけて柔らかくしてできあがり
大人の分は 残り3切れと少しを炊飯器にいれて
添付のだしで炊く
もう一品
最初にとった 出汁の残りで わかめと卵のかき玉汁
○「金のさんま」を使って
金のさんまは骨まで軟らかく食べられるように炊いてあります。
ですから、良く食べてくれる赤ちゃんだと8か月くらいから、おかゆに軽く混ぜて食べられます。
1歳過ぎて、大人と同じご飯が食べられるようでしたら
ほぐしてそのままご飯と一緒に食べられます。
はじめ心配でしたら
背のほうの骨のないところからはじめられたらいかがでしょう
○「和だしでトマトスープ」を使って
和だしのスープは 油もほとんど使っていないし塩もすくないので
小さい人むきでもあります
バケットの内側の柔らかいところをちぎって
水を少し入れて 柔らかく煮ます
後は トマトスープを少し混ぜるだけ
スープは200CC入っているので 2人分に分けて(あ 3人ですね)
まだ暑いので冷たいままでも美味しいです。
冷たいままの時は解凍後 袋を何回かゆすってシェイクしてから器にあけてください
大人はもう一品
「炭火焼帆立オリーブオイル漬け」を使ったサラダです
好きな野菜を茹でたりカットしたりして
オイルごと野菜にかけながら
あとは さっきパン粥にした残りのバケットを軽く焼いて
お休みの日のゆっくり朝ごはんにおすすめメニューです。
○「めかじき生姜煮」
※只今御品切れしておりますが、いいめかじきが水揚げになり次第、提供いたします。
これはもう ただ袋から開けるだけです
湯煎で温める時は 湧いたお湯に袋ごといれて再沸騰したら火を止めて3分程度お湯につけておくと中まで温まります。
骨もなく柔らかくしっとりしているので
小さい人は大好きです。
海老団子とかぶのすり流しスープは今回2袋から3人分にしました。
小さい人の分は
おかゆに混ぜます
少しすくなめですが一袋から分けても大丈夫です。
大人のもう一品は
「まぐろのカツレツ」です
解凍した まぐろカツレツは中は火が通っています、油で揚げず、フライパンに少し多めの油をひいて焼きます。
手持ちの野菜をたっぷり
出来上がりです
どうぞ いっぱい食べてくださいね
みなさんからの食べ方もどしどし教えてください。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
和枝