2021.03.12

鼎・斉吉へのルート：岩手県側から三陸道「気仙沼湾横断橋・かなえおおはし」を渡る

２０２１年３月６日念願の三陸道がつながり気仙沼湾を横断する橋が開通しました。

海の上を走る橋上はパノラマで海を望む見事な景色です。

私たちは嬉しくて、日に何度も渡ってしまいました。

 

この道路は避難道としての役割もあるため

市内にいくつものＩＣがありますが、ハーフのところも多いので

まず大船渡・陸前高田(岩手)方向から気仙沼に入り「かなえおおはし」を渡って

斉吉の本店「鼎・斉吉（かなえ・さいきち）」へのルート案内をします。

おいでになるときはぜひご覧ください。

 

【大船渡・陸前高田などの岩手県方面から】

気仙沼鹿折ICと浦島大島ICを通過します。

24気仙沼中央の看板が見えてきました。

気仙沼横断橋(かなえおおはし)を横断した後、このインターチェンジでおります。

大浦トンネルを通過します。

大浦トンネルを出ると、右前方に白いかなえおおはしの主塔が見えてきます。

いよいよ横断橋を通過します。

左手に大島の鶴亀大橋が見えます。

右手に気仙沼市街が見えます。

橋上では気仙沼湾横断橋の看板があります。愛称・かなえおおはしの名前も。

橋を渡ってすぐの気仙沼港ICは通過します。

次の気仙沼中央ICでおります。

国道45号線とぶつかるIC降り口です。

鼎・斉吉へは右に曲がります。

左へ曲がると伝承館のある階上・岩井崎方面へ向かうことになります。

さっきまで走っていた三陸自動車道の下をくぐって

国道45号線(気仙沼バイパス)にのります。

しばらく道なりにはしります。

途中、パーキングエリアや気仙沼市立病院が見えます。

今まで走ってきた道に県道65号線がぶつかる大きな交差点です。

この大きな交差点で右に曲がります。写真では黄色信号の交差点です。

 

市街をしばらく道なりに走ります。ここは田中-神山という地区です。

大川にかかる橋を横断します。

そのまま道なりに走り続けます。

右手に海の市の赤色の建物が見えてきます。

そのまま、走り続けます。

日によっては湾内には停泊中の漁船がたくさんいる日もあります。

左手に気仙沼温泉・プラザホテルさんの看板が見えてきます。

ここを右手に坂を登ると本店「鼎・斉吉（かなえ・さいきち）」があります。

「鼎・斉吉」専用駐車場へのアクセス詳細はこちらをご覧ください。

※仙台方面からのルート案内はこちら