東北の秋を代表する芋煮汁。仙台牛の醤油味です。収穫が始まったばかりの青森矢田さんのりんご(華宝)の大玉を一緒にお届けします。
内容量 | 仙台牛100g、里芋5ケ、牛蒡、長ネギ、舞茸(七つ森麓舞茸)、斉吉だし600cc、斉吉の芋煮用調味料、青森矢田さんのりんご(華宝) |
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賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください |
発送方法 | 冷蔵便 |
発送日 | 9月27日(金)出荷 |
品番 | SSB223 |
●9月24日(火)12:00頃発売開始です
上記日時より以前は、在庫切れ表示となっておりますので予めご了承くださいませ。
●9月27日(金)出荷分のみ承ります。
着日の希望日時は、以下のお届けに必要な日数をご確認いただき、9月28日(土)着か29日(日)着で日時希望をお願いします。
※東北・関東・信越・北陸地方は土曜日午前中以降のお届けとなります。
※中部・関西地方は土曜日午後2時以降のお届けとなります。
※北海道・中国・四国・九州・沖縄は日曜日のお届けとなります。
●こちらの商品は他の商品と一緒に買い物かごに入れることができません。
東北の秋を代表する芋煮汁。仙台牛の醤油味です。収穫が始まったばかりの青森矢田さんのりんご(華宝)の大玉を一緒にお届けします。
新物の里芋が収穫始まりました。芋煮は生鮮便のなかでも毎年人気で好評いただいています。
青森の矢田さんのりんごは華宝(かほう)甘くてちょうど良く酸っぱく、しゃりしゃりとした充実の大玉りんごを一緒にお届けします。
以下の商品の詰め合わせです。
仙台牛
お客様からリクエストの多かった芋煮
芋煮用に今回は仙台牛です。
斉吉の本店 鼎・斉吉でもお世話になっている亀山精肉店さんにご用意いただきました。
亀山精肉店を仕切るしずかちゃんです。
和牛の卸専門店で開業して85年、気仙沼は岩手との県境なこともありますが亀山さんは仙台牛と前沢牛の二枚看板、指定取り扱い店です。地元はみんなしずかちゃんが大好きです。
今回は芋煮を牛肉で醤油味でご案内するので、まず亀山さんにお願いしました。
芋煮の具材
旬の里芋は、斉吉で皮をむいてお届けします。
舞茸は宮城県の七つ森ふもと舞茸さんからです。
芋煮にはお好みですがパックの半分くらいを使ってください。
牛蒡と長ネギです。
斉吉のだしと芋煮用に合わせた調味料です。
芋煮の作り方
さぁ作りましょう。
まず里芋を袋から出します。
このくらいに切ります。
鍋に水を入れて水のうちから里芋を入れて下茹でします。
鍋は白い細かい泡でいっぱいになります。このままほぼ食べられるくらいやわらかくなるまで煮ます。この間に他の具を用意します。牛蒡はピーラーでささがきのようにします。
水に浸けておきます。
舞茸はパックの半量程度を手で割いて
保存分はラップに包んで4-5日お日持ちします。
長ネギは斜め切り
青い部分と白い部分に分けておきます。
里芋がやわらかく煮えたらざるにあけます。
この時ぬめりは洗わないでください。
鍋にだしを入れて。
さらに、牛蒡をつけておいた水を250cc入れます。
牛蒡を入れて
やわらかくなったら里芋も入れます。里芋はやわらかく、煮たほうが美味しいです。崩れかかっても大丈夫です。やわらかくなったら
舞茸を入れます。ここで調味料を入れます。調味料は薄口醤油とみりんを合わせてあります。だし全体のつまり方にもよるので、たれ瓶のまず8割くらい入れて味を見てください。お好みですので加減してください。足りないときはお手持ちのお醤油をたらりとしてください。
長ネギも入れます。いよいよここで牛肉です、
食べやすく切って、牛肉を入れます。
牛肉を入れたらすぐに火を止めます。
さっとかき混ぜただけで牛肉には火がとおります。火を入れすぎないようにしてください。
出来上がりです。
3杯に分けて
これくらい残っています。
これは明日にでもカレーうどんはいかがですか?
少し水を足して
カレー粉かカレールウを足します。
うどんを入れます。
青ネギはここでたっぷり使います。
次の日もカレーうどんが楽しみです。
青森の矢田さんのりんごは華宝。早生種らしいさっぱりとして甘すぎず、酸っぱすぎず、ジューシーパリパリの食感が心地いい希少品種です。
楽しい食卓になりますように。
内容量 | 仙台牛100g、里芋5ケ、牛蒡、長ネギ、舞茸(七つ森麓舞茸)、斉吉だし600cc、斉吉の芋煮用調味料、青森矢田さんのりんご(華宝) |
賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷蔵 |