青森のりんご農家の矢田さんから連絡がきました。

「とき」を収穫したのですが、生鮮便にいかがですか。というのも今年はどの品種もとても食味がいいのですが「とき」が特別良いので、よければ大玉をとっておきます。というメールでした。

すぐに送っていただいたのですが

なるほど、ほんとうに

「うーんうんまいーさすが矢田さんのりんご」と撮影の日も盛り上がりました。すき焼きの後のデザートには申し分ないです。

仙台牛と仙台麩のすき焼きです。

すき焼き鍋がなくてもフライパンで大丈夫です。ご飯と一緒はもちろんですがビールやハイボールと一緒も美味しいです。おうちでゆっくりどうぞ。

仙台牛は気兼ねなく食べられるように切り落としでご用意しました。200gでお届けします。

今回卵はセットに入っていませんので、お好みでご用意ください。

割り下の染みた仙台麩もとっても美味しいです。

セット全体です。

仙台牛の切り落としは200gです。すき焼き用の牛脂をつけてあります。

お肉をご用意くださるのは亀山精肉店のしずかちゃんです。

山形屋さんの仙台麩

煮くづれしにくく、すき焼きにぴったりです。

マサキ食品さんの木綿豆腐

気仙沼産の宮城シロメ大豆で作るマサキ食品さんの木綿豆腐です。

長ネギ　春菊　玉ねぎ　椎茸です

写真はつみ菜ですが、今回は春菊を予定しています。

しらたき

椎茸

斉吉で作った割り下です。

下準備です。

しらたきは

ザルにあげて軽く水洗いして

茹でこぼしておきます。

仙台麩は

６つくらいに切って

お湯に５分くらいつけてもどして

軽く絞っておきます。

壊れても大丈夫です。

できれば豆腐は

一度茹でて水気を減らしてから切ります。

すでに大豆のいい匂いがします。

椎茸をきります。

春菊は長いままでも半分に切っても。

玉ねぎは切った後　レンジで加熱してやわらかくしておくか、あらかじめ軽く焼いておくといいです。

割り下は袋からあけておきます。

準備ができました。

すき焼き鍋がない時はフライパンでいいです。牛脂をひいて

長ネギを焼きます。

いったん取り出します。玉ねぎも焼くときはここで一緒に焼いて取り出します。

仙台牛を入れます。

軽く焼いて赤いところが半分くらいになったら割り下を入れます。

あとは仙台牛をひとつのところにまとめて　玉ねぎを鍋全体にひいて　豆腐　椎茸　しらたき

入れていきます。

春菊　仙台麩を入れます。

割り下を追加して様子を見ます。

少し蓋をしておくといいです。

焼いた長ネギを入れて

さぁいただきましょう

割り下の染みた仙台麩も美味しいです。

どうぞ楽しい食卓になりますように