はらこ飯は宮城の郷土料理です。とれたての秋鮭と新米でご飯を炊いて、いくらをたっぷりかけて食べる鮭の親子めしです。
内容量 | 伊豆沼農産新米2合×2、だし(味付け)400cc、鮭210g、いくら70g、気仙沼大島の青柚子1ケ |
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賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください |
発送方法 | 冷蔵便 |
発送日 | 10月25日(金)出荷 |
品番 | SSB227 |
●10月22日(火)12:00頃発売開始です
上記日時より以前は、在庫切れ表示となっておりますので予めご了承くださいませ。
●10月25日(金)出荷分のみ承ります。
着日の希望日時は、以下のお届けに必要な日数をご確認いただき、10月26日(土)着か27日(日)着で日時希望をお願いします。
※東北・関東・信越・北陸地方は土曜日午前中以降のお届けとなります。
※中部・関西地方は土曜日午後2時以降のお届けとなります。
※北海道・中国・四国・九州・沖縄は日曜日のお届けとなります。
●こちらの商品は他の商品と一緒に買い物かごに入れることができません。
はらこ飯は宮城の郷土料理です。とれたての秋鮭と新米でご飯を炊いて、いくらをたっぷりかけて食べる鮭の親子めしです。伊豆沼農産さんの新米(ひとめぼれ特別栽培米)2合2袋もセットです。白米の香りと味もお楽しみください。
以下商品の詰合せです。
まずお米ですが
伊豆沼農産さんの新米・ひとめぼれの特別栽培米です。
米どころ宮城のなかでも、広い田園の広がる登米から
刈りたての新米をお届けします。
2合を2袋お届けしますので、1袋ははらこ飯で、もう1袋は後で白米に炊いてお楽しみください。
甘みがあってもっちりとしています。新米をお送りする直前に精米してもらいました。
とれたての秋鮭は皮をひいて6切れ 斉吉でふり塩をしてお届けします。写真は塩をしたばかりのもので塩が表面にういて見えていますが、お届けするうちに塩が鮭に入ってなじんだ状態になります。(ふり塩は塩鮭ののようなものではなく、鮭に下味がつく程度のものです。)
はらこ(いくら)は醤油味で味付けしたものをお届けします。
気仙沼大島で育った北限の柚子です。
はらこ飯を炊くときの味付けだしです。
作り方です。
まず新米を洗って水に浸しましょう。新米はごしごしとがないで、水をいれながらくるくる回して水を4~5回変えながら洗うようなイメージです。そうして1時間から2時間浸してください。
秋鮭は塩をしてありますので このまま
沸かしたお湯(ぐらぐらでなく)に入れてください。指をえいっと一瞬入れられるくらい 60度くらいです。鮭をお風呂に入れるような感じです。
6切れ入れたら火を止めます。
表面だけ白っぽくなりますので、すぐに取り出します。
水に浸しておいたお米はざるにあげます。
炊飯器か土鍋で炊きます。
今日は炊飯器で炊きます。水切りしたお米とだしを入れてください。
炊飯器の目盛りに合わせてください。ここはお好みですが、だしでお米を炊くときは白飯のときより、ほんの少し水加減を多くしますが、今回は新米です、お米の水分が多いのでいつも炊いているお好みの水加減の目盛りでいいと思います。今回だしは400ccでお届けしています。
その後 鮭を入れて、スイッチを入れ炊き始めます。鮭を長い時間炊きたくないので、お急ぎモードがおすすめです。(もし1合だけ炊かれる場合は、だしを半分にしていただき、残りは冷凍してください。鮭もはらこ飯で半分使う場合、通常の切り身と同じように調理していただけます。)
柚子は切っておきます。輪切りでもいいです。
炊きあがりました。
軽く混ぜて盛り付けます。
鮭の骨は柔らかいので、召し上がっていただいて心配ないですが、盛り付けるときに大きいのがあったら、すっと抜けますのでとっていただいてもいいです。
盛り付けた鮭ご飯の上にいくらをたっぷりのせて出来上がりです。
たっぷり4杯は召し上がれます。
柚子の香りと酸味はアクセントになります。
出来上がりです。
大人はこれくらいたっぷりお召し上がりいただると思います。
秋の新物づくしでいただく宮城の味です。
楽しい食卓になりますように。
内容量 | 伊豆沼農産新米2合×2、だし(味付け)400cc、鮭210g、いくら70g、気仙沼大島の青柚子1ケ |
賞味期限 | 生鮮品につき到着後はお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷蔵 |